金ETF

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金ETFってなに?

金ETFとは、ETF(Exchange Traded Fund)つまり証券取引所で取引可能な投資信託の金バージョンです。株式ではなく金価格に連動して値段が決まります。

海外の金ETFでは、投資家から集めた資金で直接金現物を売買し、投資の成果を求めていきますが、日本では、法律上モノを裏付けとした投資信託の上場が認められていないため、金価格に連動する債券に投資し、成果を求めていきます。日本と海外では少し違いますが、我々一般投資家からすれば、ほとんど変わらないのと同じです。あまり気にせず、日本の金ETFは債券に投資してるんだな、くらいに思っておいてください。

ちなみに、さっきから言っている「金価格」とは、ロンドン渡し金価格(London Gold Fixing Prices)の午後の決め値が、1トロイオンス当たりのドル建てで発表されるので、それを円に換算した値段となります。金ETFだけじゃなく、金市場はこの「1g当たりの金価格」が基準になるので(少なくとも日本にいる間は)、ぜひとも覚えておいてください。

金ETFはいくらから投資できる?

金ETFは最低10口から投資することができます。つまり、1g当たりの金価格×10口が一番安く金ETFに投資する値段です。最近では、金価格が1g当たり2700円〜2900円で推移しているので、大体2万7000円〜2万9000円くらいが最小投資金額といった感じでしょうか。

金ETFのリスク

もちろん金ETFにもリスクがあります。

まず、金価格変動のリスク。金は比較的安定した市場なんですが、それでも世界中に起こっている株式安のせいか、近年じわじわと値を上げてきています。「金ETFに投資したせいで、一気に無一文になった」なんてことはないでしょうが(笑)、それでも損をする可能性は十分あるということです。元本保証じゃないしね。

また、運用上のリスクもあります。金ETFは、基準価格が対象となる指標(1g当たりの金価格)と連動することを目指して運用されますが、うまく連動できない場合もあります。でもまあ、金市場は安定してるので、これはあまり心配しなくてもいいかな?(;^_^A

後、金ETFは"債券"に投資していることになるので、投資している分の金が、我々一般投資家のものになるわけではありません。このへんが普通の金投資と違うところですね。

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